運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1995-10-31 第134回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

西村委員 私がお聞きしているのは、大臣にお聞きしたと思うのですが、近傍派遣近傍でやっておるわけです。現地で自主的にやっておるわけです。政治の決断として八十三条二項ただし書きを発動するべきか否かについてはいかがであったかということ。大臣、そのときは大臣であられませんから、大臣の今の感想、これは将来の教訓になると思うので、ちょっとお聞きしたいと思うのです。

西村眞悟

1995-05-18 第132回国会 衆議院 予算委員会 第29号

現行法活用という総理の御意見からいたしますと、自衛隊法の八十三条の規定にありますいわゆる要請派遣自主派遣近傍派遣この活用をやっていくしかない。とりあえず改正するまではそれしかないわけです。その中で私は、総理に、自主派遣はそれぞれの判断でもっと積極的に適用してもいいと思っている、こういう御認識をいただければ自衛隊はもっと大胆に行動ができると思うんですね。その点についていかがですか。

小坂憲次

1995-05-17 第132回国会 衆議院 予算委員会 第28号

それからいま一つは、さらに緊急避難的に現地部隊の長が近傍派遣この三つのカテゴリーがある。  あのときにみんなが感じたのは、もっと早く官邸が出動命令をためらわずに出しておったらもっと早く全国の駐屯地から対応がてきたのではないか、そういう思いがある。(発言する者あり)今、ためらったのは兵庫県だという話がある。まさにそこなんです。

野田毅

1995-02-28 第132回国会 参議院 予算委員会 第4号

ところが、非常呼集をかけまして十七日の七時の段階で四百五十人、八時では五百八十人というようにそれぞれ集まってきて、それぞれの災害派遣準備をし、それからその中から西宮なり伊丹の駅に近傍派遣をしたということでございまして、やはり休みの明けということもありまして多くの隊員が外出していたということもあります。  

村田直昭

1995-02-28 第132回国会 参議院 予算委員会 第4号

そういう者を集めるということが始まりまして、十七日の十時現在、現実に投入された者は約三百名、これは伊丹の駅のところで警察官の方が電車に挟まれたということもございまして、これの救出ということで近傍派遣ということで出ております。  それからさらに八時二十分の段階で、西宮病院のところでやはり生き埋めになっておる方がおるということで出動をした。

村田直昭

1995-02-28 第132回国会 参議院 予算委員会 第4号

都築譲君 私が聞きたいのは、現実にどういろ時点で何名派遣されたかということではなくて、例えば伊丹、これは第三六普通科連隊近傍派遣ということで四十八名、あるいは三六普通科連隊伊丹、二百六名近傍災害派遣実施、こういったのは独自の形で送るということで大変自衛隊としても努力をしてやっておられるんではないか、こういうふうに思うわけでございますけれども、実際にどの時点で何名投入されたかではなくて、例えば最大

都築譲

1995-02-17 第132回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

村田(直)政府委員 まず最初に、今、自衛隊派遣につきまして先生の御意見の中で評価をいただいたわけでございますけれども、自衛隊も、災害発生以来、偵察活動を行う、あるいは三項の近傍派遣を行う、それから要請を受けて出動を行うという手順を踏んで、その時点時点においてあとう限りの行動をとっておったと私ども承知しております。  

村田直昭

1995-02-14 第132回国会 衆議院 予算委員会 第13号

西村委員 現地の総監は八十三条三項による近傍派遣をしたわけでございます。  防衛庁長官答弁によると、西宮までは近傍だろうが、神戸へ行けば遠傍なんだと、これは八十三条三項でできないんだという答弁でございます。最も被害が発生しているところは芦屋から神戸の地帯でございまして、ここには行けない、八十三条三項で。

西村眞悟

1995-02-07 第132回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

村田(直)政府委員 自衛隊の当初の立ち上がりの活動でございますけれども、再々御報告しておりますように、災害発生後直ちにと申しますか、七時五十八分に、第三六普通科連隊伊丹駅のところに近傍派遣ということで出ております。それから、引き続きまして、今度は西宮病院の裏の人命救助ということで出ております。  

村田直昭

1995-02-07 第132回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

それから海上自衛隊については、やはり同じようにヘリコプターを飛ばして淡路島等の状況を偵察しているというほかに、先生が御指摘の七時五十八分に第一回目の、三六普通科連隊近傍派遣ということで四十八名を出しておりますが、さらに八時二十分の段階で第二回目の近傍派遣ということで、二百六名の隊員西宮市民病院の裏の災害現場出動をして人命救助に当たっておるということでございます。

村田直昭

1995-01-30 第132回国会 衆議院 予算委員会 第4号

それから、七時五十八分と八時二十分の災害派遣実施でございますが、これは自衛隊法第八十三条の第三項、いわゆる近傍派遣こう言っておりますが、近傍災害に対する派遣ということになっておりますが、いずれもこれは伊丹駐屯地のそばでございますので、八十三条の第三項、近傍災害派遣、こういうように御理解いただきたいと思います。

玉沢徳一郎

  • 1